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掛けふとんの選び方②〜中綿の種類、特長を知っておこう〜 [掛ふとん 種類 選び方]

こんにちはヽ(・∀・)ノ

最近、日差しがとても厳しくなってきましたねヽ(;▽;)ノ

日陰はまだまだひんやりすずしくてイイのですが、

ひとたび日向にでると、夏さながらの暑さです。。。

私は日焼けすると最近すぐ黒くなります(笑)

あるとき室内でふと自分の手を見たときに「誰っ???」って思った程ですΣ(゚д゚lll)

5月頃が一番紫外線が厳しいとの情報もありますので、UVケアはしっかりしましょうね♪

さてさて、今日は掛けふとんの中わたについておはなししていきますね〜

最近では羊毛&ポリエステルや、綿&ポリエステルなど、

それぞれの特性を組み合わせた種類もたくさんでてきているようです。

でも、それぞれの成分特長がわからないと、選ぶときにどうしても価格や側生地などで選んでしまいがち。

なので、大まかに各素材の長所、短所、取り扱う際のポイント(※)などお話します。


羽毛

  長所: 保湿性 吸湿性 へたりにくい かさ高感(高級感) フィット感 軽い

  短所: とくにない ・・・しいていえば、価格帯が羽毛の種類によりピンキリ(?)

  ※1ヶ月に1、2回程度陰干しをすると気持ちよく使える

羊毛

  長所: 保湿性 吸湿性 弾力性

  短所: いったんへたると戻りにくい

  ※羊毛=ウールなので、虫食いに注意する必要がある

綿

  長所: 弾力性 吸湿性

  短所: 放湿性がほかの素材に比べやや劣る

  ※放湿性にかけるため、こまめに天日干しする必要がある

合成繊維(ポリエステル)

  長所: お手入れがしやすい ほこりがでにくい(衛生的) 価格が手頃

  短所: 吸湿性にややかける (=蒸れやすい)

  ※ 蒸れやすいため、季節によって使い分けすると扱いやすい

真綿(シルク)

  長所: 放湿性 吸湿性 保温性 フィット感 ホコリが出にくい(繊維が切れない性質のため)

  短所: 虫食いの可能性がある

  ※虫食い防止のケアをする必要がある


・・・いかがでしょうか?ヽ(・∀・)ノ

掛けふとんの材質もまた、お住まいの環境や使う人が何を優先するかによりおすすめが変わってきます。

ポリエステルも単体では蒸れやすいという短所はありますが、

ほかの素材と組み合わせることで重さを軽減してあげたりかさを増してくれます。

もちろん、価格的にも羊毛100%のものよりかかなりお手頃になります。


自分にとって素材も価格も納得できる商品を見つけてくださいねヽ(´▽`)/



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